2014

09.30

« アニメーターのこと 原画トレス編2 »

まだ仕事始めて半年のくせにおこがましい気がしてきてすこし恥ずかしいんですが
前回の続き、アニメーターの仕事について書きます…


原画をなぞるとき、こういうなんかよく分からない線が描かれてたりすると迷います
そのままなぞっていいものかどうか・・・
どれだけ違和感無くそのままなぞることができるか工夫しながら描いては消してを繰り返すうちに
無駄な時間を食います


服の皺だと解釈しました


原画にこんな指示が書かれている場合パーツごとに2枚に分けて描かないといけません
腕だけ動いて体が動かないからです


体がAセルで

腕がBセルになります



こういう「合成」というのもありますが違いはよく分かりません

これを見落としてうっかり一枚に描いてしまったりすると
余計に描いた分を全部消さないといけないので最悪です
描いてる途中うっかり忘れてしまい何度かやらかしました

消すのが面倒なのといえば色鉛筆の線です
影の線なんか中割りするときなかなか形がとれず何度も書き直したりするので当然どんどん紙は汚くなります
中割りに関してはまた次回書きます

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comments

さらーっとアニメとか見てきましたが、そんなに何度も描いたり消したりとアニメーターさんが頑張ったものだと思うと、改めて凄いなぁって思います!
いっぱい失敗して、どんどんプロになっていくんですねぇ。
以前から応援していた西廻り航路さんがこんなすごいお仕事をしているなんて夢のようです。
感無量です。お母さん的な気持ちです!笑
体に気を付けて頑張ってください。

のあ:2014/10/08(水) 10:10:42 | URL | [編集]

ありがとうございます!
最近は深夜まで居残りして今まで以上に頑張ってます(社長に君は帰るのが早すぎると言われたから)
口パクやまばたきの場面は確実に中割り担当が描いているのでそのあたりにも注目してくださいね

西廻り航路。:2014/10/12(日) 03:13:56 | URL | [編集]

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